Vライバーになるにはどうすればいいでしょう、おすすめの方法を解説します。
結論からいうと、ライバー事務所に入り、無料でアバターを提供してもらうのがおすすめです。
この記事ではVtuberとの違いや、Vライバーのメリット・デメリットなどもお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
また、当ライバー事務所LiveAgentではライバーさんを大募集しております。収益還元率100%、配信ノルマ・配信内容制限なし、一人一人に専属マネージャーがつき、初心者の方でも安心して配信活動スタート可能です。
少しでもご興味のある方は、ぜひお気軽にご応募くださいね。
Vライバーになるには?
Vライバーの始め方
Vライバーに最も早くなる方法は、専用のスマホアプリを使用することです。
スマホアプリを使うことで、アバターを被って配信ができるので、誰でもすぐVライバーデビューできますよ。
有名なもので、REALITYやIRIAMがあり、これらのアプリを使うことで誰でもすぐにVライバーとしてデビューすることができます。
スマホひとつでネット環境があれば、誰でもすぐにデビュー可能です。注意点としては、アプリに備わっているアバターは、どうしてもオリジナリティ性が低くなってしまうこと。オリジナルのアバターを使いたいときは、自作するか絵師さんに依頼する必要があります。
自作か絵師に依頼でアバターを作成
3Dモデルを自作することで、アバターを作成することももちろん可能です。
その場合、さまざまな方法がありますが、2024年9月時点では、主に2種類の方法があります。
- 高性能WindowsPCで1枚絵を元にアバター作成をする
- イラストをパーツ分けしてLive2Dで動かす
どちらにしろ、自作するのであれば、それ相応のイラスト作成能力と、モデリング能力が求められます。本当に概算ですが、イラスト歴1〜3年以上は最低でも必要で、モーションをいれるには数日を要すでしょう。
また、相場としては、モデリングも含めて最低価格が3万円〜5万円ほどでしょうか。イラストを描いたあとに、Live2Dというツールで動かします。
20万円〜30万円以上の高性能なグラフィックボードを積んでいるWindowsPCを持っているならば、「Talking Head Anime 3」というツールを使うことで、1枚絵のみで動かすことも可能です。
どちらの方法も、なんらかの出費が必要になります。もし、自分だけのアバターを無料でほしい場合は、これから紹介する方法を使いましょう。
アバターを無料で作成する方法
Vライバーになるに、アバターの作成は必ず必要になりますが、その制作は一筋縄ではいきません。自分でイラストを描いてモデリングするか、お金をかけて発注することで作成できます。
どちらにしろ、自作する以外で、オリジナルアバターを作ろうとすれば出費はかかります。ですが、無料でオリジナルアバターを作成する方法が、もうひとつ存在するのです。
それは、ライバー事務所に入り、アバターを提供してもらうこと。当ライバー事務所LiveAgentでは、Vライバーも募集しており、Vライバー希望者には、無料でアバターを提供しています。違約金や手数料も発生せず、メリットしかしないので、悩まれてる方はぜひご応募ください。
VライバーとVtuberの違い
結論からいうと、アバターをつけて配信している配信者のことをVライバー、そのなかでYouTubeで活動されている配信者がVtuberと呼ばれています。
わかりやすくいうと、Vライバーという大きなジャンルの中に、Vtuberが存在しているイメージです。
ですが、実際には「Vtuber」という単語のほうが多く聞かれていると思います。
これはYouTubeがVライバーの先駆者だったため、Vtuberという言葉が有名になったことが理由です。実際は、VtuberもVライバーの一部なのですが、プラットフォーム関係なく、アバターを被っている配信者のことをVtuberと呼ぶ人も多くいるのが現状でしょう。
Vライバーになるには?メリットとデメリット
Vライバーのメリット
顔バレしない
アバターをつけたまま配信するため、顔バレや身元バレの心配はありません。ですので、プライバシーを守ったまま活動が可能です。
理想の自分になれる
好きなアバターをつけて配信できるので、理想の自分になれることができます。
せっかくですから、自分の好みを詰め込んだアバターを作るのがおすすめです。
メイクや身支度の短縮
アバターをつけているので、メイクや部屋の片付けなどはいりません。また、服装も普段着のままで配信できるので、配信をする負担はぐっと楽になるでしょう。
グッズ作成が容易
ライバーよりも、イラストがメインとなるVライバーはグッズ作成が圧倒的にしやすいです。また、ファンアートを描いてもらう文化なども盛んです。
イラストを活かしやすい点が、Vライバー最大のメリットともいえるでしょう。
Vライバーのデメリット
アバターを作成する必要がある
Vライバーとして活動する以上、どうしてもアバター制作は必要になります。その際、出費や労力はどうしてもライバー以上にかかってしまうでしょう。
配信内容に制限がかかる
実写配信ができないため、配信内容に制限がかかります。ただし、工夫次第で配信は可能です。たとえば、料理配信であれば、顔を出さずに手袋をつけて料理をする配信者なども多いですよ。
事務所所属がおすすめ
ライブ配信を本格的に始めるなら、事務所に所属することがおすすめです。事務所に所属することで、配信のノウハウを学んだり、マネージャーのサポートを受けられたりするなど、多くのメリットがあります。
また、事務所に所属していると、イベントやキャンペーンへの参加がしやすくなり、人気がより増えやすくなるでしょう。とくに初心者の場合、事務所のサポートを受けることで、早期にファンを獲得しやすくなります。
また、当ライバー事務所LiveAgentでは、ライバーさんを大募集しております。収益還元率100%、配信ノルマ・配信内容制限なし、一人一人に専属マネージャーがつき、初心者の方でも安心して配信活動スタート可能です。
少しでもご興味のある方は、ぜひお気軽にご応募くださいね。
まとめ:Vライバーになるには?
以上、Vライバーになるための、無料で最短デビューする方法を解説しました。
結論からいうと、ライバー事務所に入り、無料でアバターを提供してもらうのがおすすめです。
この記事を参考に、ぜひVライバーとしてデビューされる一歩を踏み出してくださいね。
TikTokLive専門のライバー事務所LiveAgent運営スタッフ。ライバーのマネージメント、マーケティング、記事執筆を包括的に担当。自身の配信歴も長く、TikTokLive、Pococha、REALITY、YouTubeLive、ツイキャスなど数多くのライブ配信アプリを経験。Vライバーのアバター制作・モデリング責任者。